子どもたちがお正月を楽しみにしているのはお年玉 ？

お年玉は今は全然関係がなくなってよかったようなさみしいような複雑な心境です。あまりない生活費からよくあれだけのお年玉の費用が捻出できたかと不思議です。今では甥っ子姪っ子は40代から50代になっていて40年以上前のこと、私は高校生から１万円を渡していたからお年玉とはいえ金額が大きかったです。それに比べると自分の子どもはまだ小さかったので私が出したお年玉よりもかなり少額でした。なんだか割が合わないような気分に毎年なっていました。今日も故郷に帰る職員「田舎に帰るにも大変なのよ、案外費用が掛かるのよ」って言っていました。何でも自分の実家と旦那の実家にも行くらしい、そのほかお正月でもあり、例のあれが必要になるわけでそれも必要だし自分の子供ももらえるけど大変なのは親たちだけですよ、それで私の話なのですが私の夫の実家は医者ですが一度夫の実家に行ったところ、我が子には一銭もお年玉をもらえなかったんです、こんなにお金がある家なのに、合点がいかなかったので夫に聞いてみると｢そうだよ、自分も一度もお年玉をもらったことがないから」っておじいちゃんおばあちゃんからお年玉をもらうのは当たり前のことと思っていたけどここの家はそう言う風習がないようでがっかりしました。金持ちほど自分流の方式があるのだと言うことを身に染みてわかったような、厳しさを感じました。正月イコ－ルお年玉ではないんです。前におばあちゃんがこんなことを言っていました、私が子供を連れてス－パ－から帰ってきたとき｢転勤でこっちに来たような奥さんたちがおしゃれしていたでしょう　？ああゆう人たちはお金を持っていない人たちなのよ」って言っていたのを思い出しました。お金持ちはそう言うおしゃれをしないらしい。少しお年玉とは違う話になるけれど,私の母の姉は子だくさんで孫も沢山いました、｢一人の孫に何かを与えたとしたら他の孫たちが黙っていないだろう。なので、孫、全員に何もしてあげないことにしてる｣という話を聞いたことがある、その家、それぞれに方針があるのだなあって改めて思いました。

なぜ今の今まで手編みセーターができないの？

今まで生きてきて出来なかった事は編み物、編むことは好きなのにどうしてできないのか不思議ですね。編み物の本を見ながらやっても出来上がらない、マフラ－などは編めるけどセ－タ－とかベスト、編めたらいいな-と思います。もう過ぎてしまいましたがクリスマスプレゼントや誕生日プレゼント、母の日プレゼント、父の日のプレゼントなど手作りを送りたいものです。なんたって世界に一つしかないわけだからいただくと本当にうれしいものです。やはり既製品と違いふわっとしているんで手編みというのが分かります。私の姉が編み物に凝っていて、私に手編みのセ－タ－を作ってくれました。それから三十年以上たちますが毎年、冬になると押し入れから引っ張り出してきています。何か味があって飽きないですね、不思議なことに、で手編みだと思うとそう簡単には捨てられません、編み物は、血液型にもよるかもしれませんね、私の姉はＡ型、私はAB型、ちょっと話はずれますが私の性格は飽きっぽいところもあって勤めも変えたり短い期間しかいられない時もあるし、本当は石橋をたたいて渡る性格だと思います。初めてのところでも内情を色々聞いてそこが嫌になり一日でやめたところもあります。長く続いたところでも4年半、自分でもよくやったなと思っていますがそこは今、考えてみると居心地が良かったところだったと思います。ところでＡ型、だけではないのですがB型もそうですが長い期間同じところで働くことが出来るんです、姉に聞いたところ履歴書を書くのも面倒だし新しいところは慣れるのに大変だからって言っていたのを思い出しました。私は嫌になったらすぐ辞めたくなりやめますが（現在もやめたい気持ちが一杯なのですがさすがこの年では次の務めは無理なので歯を食いしばって頑張っています）又Ａ型、は根気がありますね私から見ると（私には希薄なもの）例えば編み物で熱中しすぎて眠るのを忘れるぐらいだそうです（私なら寝てしまう）そういうところが違うし編み物は一目でも縫い目が違うと形が違ってることに！気が付いたときは何十段もほどかなくてはいけなくてそれが私にはたまんなく嫌なことでなかなか進まないんです。姉はすごく細かいところにも神経が働いて縫い目を間違うことがあまりないのかもしれないです。いろんな編み方でセ－タ－を製作、１枚も作り上げたものがない私にとって手編みの作品がもらえるのは本当にありがたいことです。このほかにも病院に勤めた時にもある患者さんに良くしていただいたとき家にも招待してもらいその上、手編みのチョッキをもらいました。20年以上になりますが今も愛用しています。手編みの作品は本当に捨てられません。でも相手によっては手編みのセ－タ－とかマフラ－はもらいたくない人もいるようですよ付き合ってる男女でも、女性から手編みのマフラ－とかもらうと責任を感じるようです、むやみに作れませんね、気を付けて！2023年は編み物セ－タ－に挑みましょうか

節約を掲げているから今後の旅行は無理かな？

人によって節約の方法や考え方は違うけど、節約せず湯水のようにお金を使っていたころは旅行でもツアーやパックは使わず、正当な金額で自分の好きな時間に家族と一緒に旅行に行ったり、気ままに行って気ままに帰ってきます、どうせ来たからには2度、3度は来れないと思いその分も考えて長期滞在する事になるのですがその都度どんだけお金を使ったかのかの計算もしないし、旅行でお金を使ったのでこれからは倹約をしていこうという考えもなかったですね、当時は、今から思うと空恐ろしいことをやってのけてたんですね、何十年もあちこち行ってきましたが、ここ4～5年は旅行どころか日帰りバス旅行も行けず寂しい限りですが、四国の金毘羅山や日光東照宮の階段はもう上がりそうもないです。旅行も体力がないと行けませんから、世界遺産の熊野古道も結構歩きますから、生きてるうちにスイス、フランス等行きたいところですが節約を解除しないと無理ですし、同行者もいないといけませんから１００パ－セントだめでしょうから私の夢という事にしておきます、石垣島、西表島、沖縄の旅行の時は信じられないかもしれませんが郵便局の通帳を持ってお金が足りなくなったら困（郵便局は全国にあるので）るため持っていきました。でやっぱり旅行中にお金をおろすことになって石垣島の空港の近くの郵便局で降ろそうとしたら職員たちが私のことをジロジロ見てたり、私の通帳を確かめたりきっと盗んできた通帳だと思ったんですね、きっと！職員一同でオ－ケ－を出してくれましたが自分の通帳なのに自分の住所とかなり遠いところで降ろすときはこんなに時間がかかるのですね、今はATMも自由に下せますがその頃は印鑑も必要でしたよ、今は役所も印鑑使わなくてもよくなってますね、昔は手間暇かかったんです、今だったらオレオレ詐欺にかからないかも！昔よ！戻ってきて

節約時、どれほどの正月料理がそろえられるのか？そろえられるのか？

歳末はお正月の買い出しで毎年忙しい！来年少し違ってくるのは節約という目標があるということ今まで味わったことのない経験にトライするわけだからどうなるか、今年は年末30日にお正月の買い物をする日なので買う品物を挙げて長持ちをするおかずを作らなくてはならないのだが今年は大晦日と元旦、二日は仕事が入っているのでその後は休みだが節約という課題があるのでそう、、例年通りこれとこれだけは外せなというものはあるけど、これまでの体験から定番の筑前煮は1週間は持ちそうです。これは絶対私の中では外せません、で、毎年、いくらや数の子を用意していたけど今年は断念かな、絶対欠かせないものなので予算が余ったらの話かな（寂しい）出来たらご飯をお正月は炊きたくないので、代用品としておもちの購入、栗きんとんも作る時間があったら作りたい、できたものを購入するのは煮豆、たずくり、かまぼこ、ニシンの昆布巻き、ハム、これらは消費期限をよく確認して買います。栗きんとんの栗は国内産のを使いますが去年までは１０００円以内で買えたけど、今年は１０００円以上してます。今年も来年も物価上昇だそうです。前に子供夫婦が来た時に取り敢えずお寿司を取ろうとしたが時間待ちなどでとれなかったことを思い出しました。イヤーこんなに物価が上がったら買えないものが一杯出てきそう。蓋を開けなきゃわからないってことですか、ね、

貴方はお金に縁がある方ですか！

節約は私にとっては未知のものに過ぎなかったのです。この年迄節約という言葉を自分から言ったこともないし自分の周りからも聞いたことがありませんでした。私の貯金は無理なくお金がためられて貯まって行ったものでいくらいくら貯めようって思ってたまったものではなく自然にこうなったっていう結果で目的ではありません。私はお金に縁があって、一番新しいお金の縁は今年、ありました。私は認知症の方が生活する施設に勤めています。5月頃新型コロナにお客さんがかかりクライスタ－が発生したのです。私は陰性だったので　コロナ陽性のお客様の日常のお世話をすることになり指示に答えられない面々なのでまるで無法地帯例えばマスクを着けてといってもすぐにとってしまうし、こちらのトイレは入らないようと言っても入ってしまったりお手上げです。このような方々の面倒をみた結果、お給料の他にコロナ手当てが付いたのです。一ヶ月後に又もやクライスタ－があって私は陰性だったのでやはりお世話をしたのでその報酬が入ったのです。また４、5年前にも税金の払いすぎで20数万円がもどってきたり、お金がないときにそうやって助けてもらいました。ところが私の周りはろくでもない人がつくのですよ、一番ひどかったのは叔父でした（実母の弟）が私が小銭を持ってるのを知っていてお金を貸す羽目になってしまい返してしまえず途中で亡くなってしまいました。２００万円返してもらえずで痛い目に遭いました。結構、下らないことでお金を減らしてしまうのですね。それでも若い時のことだったのであまり気にしてはいませんでした。息子が小学生４年生のころ悪い友達がいて（その子の家庭が　ヤクザっぽい）その子の指示で私の息子に通帳やカ－ド持ち出させ、お金をおろさせてたりその時も１００万近く持っていかれました。その時は私はパ－トで働いていて家を留守にしていたもので発覚が遅くなってしまいそれだけ使われてしまったのです。本当にのんびりしてますね、生活には支障がなかったので節約はしなかったです。こうなるとお金に縁があるのかないのかわからないですが、今年はもちろん、来年も節約を心がけていこうと思っています

来年は家計簿つけてみようかな！

節約の原点といえば普通の家庭なら家計簿ですよね、独身の時はおこずかい帳ですかね、所帯を持った時私もつけてみようと張り切りましたが3年は続けられましたが子どもが出来たり生活が忙しくなると毎日、つけなくてはいけないのに段々１日、二日、三日とつけない日が多くなって最終的にはレシ－トを張るだけになってしまいました。まだレシ－トをはるのはいいほうで家計簿をつけてもつけなくても関係ないと自分で勝手に判断しそれから何十年もつけていません。家計簿のいいところはノ－トが何冊もたまっていき前年度の、2年前の、3年前の、見比べができて光熱費や物価の違いが一目でわかること、つけてるからそういうことが出来るし、どの月がマイナスだったか、どの月がプラスだったとかノ－トを開けばわかるわけだから絶対つけるべきと今は思います。今になって薬や日用品雑貨がどこが安いのか探して買い物をしますので一つのものを買うにも時間がかかり時間の浪費なのは分かっているんですが。今は昔と違ってス－パ－も多いし大型の薬局も参入、コンビニもしのぎを削っています。ですので購入する場所が広がり選べるようになったのは庶民としては嬉しいことなんですが、私だけなのかあっちこっち探してみると金額に差が出てきて買ってきたものをほかの店で値段を見たときにやすくかった場合はうれしいですが、高い値段で買ってしまったときはがっくりです結構、勉強になります。あれを買うときはこの店、これを買うときはあすこの店と決めています。値段がかなり違うときがあるのでお財布の中身が違ってきます。現在の家計簿を見たことがないのですが自分が買う品物で高いものについてはかなり勉強をして買い物してますが家計簿に備考欄があったら、このス－パ－はこれをいくらで買えるとか記入して一目見てどこの店で買うのかが分かるように自分にとって利用しやすい家計簿にしたいです。今、私はあまり好きではない納豆を毎日、食べていますがその納豆でさえも値段がちがうんですよ、で私は割引されてるものも買いますが、もやし、パン、お味噌等割引のものは買いません、結構、食料品は日本製にこだわります。家計簿は自分流に書き込んでいけるようにしたら続けていけるかも？来年はつけようかな

節約を継続していくには？

今年はだいぶ豪勢なお食事でしたがわたくしの家はお客様は見えませんのでおせちを用意しなくてもいいし自分達が食べる分だけで用意するだけでいいので予算も１万円ぐらいで済みそうです。なのでホテルでお正月料理を食したほうが安く済みます他にも助かるのは買い物や作る手間など時間を使わなくても済むので洗い物の手間も省けます。お正月は連休でも二日しか取れませんので体的には助かります。友達が埼玉なので私が行くようになっているため往復4時間電車に乗る事になりロスが生じます（彼女は体が弱いため近くしか出かけられず遠出は無理）会うときは必ず彼女んちの方で待ち合わせだったが４時間は本当は辛いです。それで１日が終わってしまいますから、家に帰ったら明日からの3日間以上のおかずを作らなくてはいけないので時間的に余裕がなくなり時間が推していくし睡眠もかかわってきて来年はちょっと考えなければならないかな、私的には節約もしたいので、そうそう、お正月はいつも栗きんとんと筑前煮を作り置き、伊達巻と数の子、黒豆、小魚佃煮、蒲鉾、ハム、お刺身、松前漬け、あれ！こんだけ揃えたら１万円じゃあ無理かも、その倍ですよねぇ、これも考えないと！東京のお雑煮は鶏肉と小松菜とお餅と凄くあっさりしてるでしょう、なので正月が明ける前に小松菜を買い溜めしておきます、小松菜がなくてもダメ、鶏肉がなくてもダメなので小松菜のいい味がないとお雑煮にならないからです。おせちというのはお正月の料理のことかと思っていたら昔は3月3日や5月5日ような節句の料理をおせちといい、料理の一つ一つに意味があるとか、私が毎年絶対作る栗きんとんのいわれは金の集まったもの財宝と言う意味があり、1年の豊かさや金運上昇を願う、私は知らずにすごいものを作ってたんですね今年は金運がありました。金額はすごくはないのですがまあまあでした。今年の4月ごろからの自分の方向が節約なので今年のお正月はホテルのバイキングでしたが来年早々バイキングは節約にはならないので来年は中止！節約が自分で緩めた時にはそれもオーケ－だけどただ、がむしゃらに節約をやり続けるのも継続する意味でも少し緩めることも大事で長続きしていけることにもなる。楽に節約ができるよと言う事がコンセプトにあり、楽しくやっていきたいです