節約を継続していくには?

今年はだいぶ豪勢なお食事でしたがわたくしの家はお客様は見えませんのでおせちを用意しなくてもいいし自分達が食べる分だけで用意するだけでいいので予算も1万円ぐらいで済みそうです。なのでホテルでお正月料理を食したほうが安く済みます他にも助かるのは買い物や作る手間など時間を使わなくても済むので洗い物の手間も省けます。お正月は連休でも二日しか取れませんので体的には助かります。友達が埼玉なので私が行くようになっているため往復4時間電車に乗る事になりロスが生じます(彼女は体が弱いため近くしか出かけられず遠出は無理)会うときは必ず彼女んちの方で待ち合わせだったが4時間は本当は辛いです。それで1日が終わってしまいますから、家に帰ったら明日からの3日間以上のおかずを作らなくてはいけないので時間的に余裕がなくなり時間が推していくし睡眠もかかわってきて来年はちょっと考えなければならないかな、私的には節約もしたいので、そうそう、お正月はいつも栗きんとんと筑前煮を作り置き、伊達巻と数の子、黒豆、小魚佃煮、蒲鉾、ハム、お刺身、松前漬け、あれ!こんだけ揃えたら1万円じゃあ無理かも、その倍ですよねぇ、これも考えないと!東京のお雑煮は鶏肉と小松菜とお餅と凄くあっさりしてるでしょう、なので正月が明ける前に小松菜を買い溜めしておきます、小松菜がなくてもダメ、鶏肉がなくてもダメなので小松菜のいい味がないとお雑煮にならないからです。おせちというのはお正月の料理のことかと思っていたら昔は3月3日や5月5日ような節句の料理をおせちといい、料理の一つ一つに意味があるとか、私が毎年絶対作る栗きんとんのいわれは金の集まったもの財宝と言う意味があり、1年の豊かさや金運上昇を願う、私は知らずにすごいものを作ってたんですね今年は金運がありました。金額はすごくはないのですがまあまあでした。今年の4月ごろからの自分の方向が節約なので今年のお正月はホテルのバイキングでしたが来年早々バイキングは節約にはならないので来年は中止!節約が自分で緩めた時にはそれもオーケ-だけどただ、がむしゃらに節約をやり続けるのも継続する意味でも少し緩めることも大事で長続きしていけることにもなる。楽に節約ができるよと言う事がコンセプトにあり、楽しくやっていきたいです